父、復活!!

6月25日に肺の一部を切除する少し重たい目の手術をして5ヶ月足らず。
幸いに術後順調で、ソフトテニス三昧の毎日を過ごしてる父親の応援に。
タグラグビーで過去10回以上訪れてる会場でのソフトテニス。
自分が現役だった頃の往年の名プレーヤーにもお会いしてお話し出来た。
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35年前、自分が中学で軟式テニスを始めた頃、よく父親が部活にも顔を出してくれて、みんなに稽古をつけてもらったことを思い出す。
自分も弟も多感な時期を軟式テニスに打ち込むことになったのは紛れもなく父親の影響を受けてのこと。
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大学リーグ戦などのゲームをこそっと観戦しに来てくれていた。
いつも気がつくといない、ゲームは選手のもの。
親父の美学であったと思う。
自分もまた、その精神を受け継ぎ、試合会場では子どもたちに声をかけることはない。
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そんな親父からゲーム後に手紙をもらったことがある。
主将として上位リーグとのリーグ入替戦を闘ったゲームだった。
死ぬ気で闘うということを実践したゲーム、その時もいつのまにかコートからいなくなっていた。
手紙には、心の底から勝利を祝ってくれていたが、勝ったことよりも仲間と喜びを爆発させている光景のことを書いてくれていた。
本当に嬉しかったし、自分が出来たこれまでの唯一の親孝行であったかもしれない。

父親は自分や弟がスポーツに打ち込んでいた時期に家庭事情で高校を退学し、仕事をしながら夜間高校で学んでいたと聞いたことがある。
自分が満足に出来なかったことをやれている息子たちに自分の若い頃を重ねていたのかもしれない。
ただ、テニスをやれ!とか勝て!とかは言われたことがない。
スポーツの本質をわきまえながらそこに向けての努力や相手を上回る気魄について自分は無意識のうちに受け継いだように感じる。

自分の弟はインターハイ個人戦チャンピオン、大学や社会人でも日本一を経験した。
自分はその足元にも及ばない戦績、そのことを比較することなく、それぞれのステージで全力を尽くしたことを評価してくれた。
自分も子どもたちに対してそうありたいと思う。

手術の怖さより多分大好きなテニスが出来なくなることの恐怖が上回っていたのだと思う。
そこから解き放たれたテニスが観たくて長浜ドームへ。
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健康のためでなくて、勝ちにこだわるテニス、かかっていくテニス。
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すべてが繋がっているので、繋げていく、世代を超えて!

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